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■2007年02月17日(土)  味噌作り
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 旧坂東家住宅見沼くらしっく館、恒例の「昔ながらの味噌作り」を公開、希望者には体験していただきました。講師宅で栽培・収穫した大豆を大釜で茹で、臼2基でつきました。米麹と塩を混ぜたものを、臼と杵でついた大豆を手で良く混ぜ、丸めて味噌桶に叩きこみました。
 桶に仕込んだ味噌は重石をのせ熟成させています。仕込んでから6ケ月位で食べ始めます。見学者には18年2月に仕込んだ味噌を試食していただき大好評でした。講師は守屋勝代氏。

(旧坂東家住宅見沼くらしっく館)


■2007年02月15日(木)  越谷梅林公園
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 ほとんどの白梅はつぼみです。今月いっぱいまで楽しめそうです。

(埼玉県越谷市・ 越谷梅林公園)


■2007年02月10日(土)  初午・わらつと
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 作った藁つとに赤飯とシモツカリ(シモツカレ)を入れ、稲荷社と家内に祀られている神様、仏壇に奉げました。お稲荷様には油揚げと豆腐を添えて奉げます。
 さいたま市見沼区片柳地区では、縁起をかつぎ、初午の日までは赤飯を炊かないとか、初午の日は風呂を沸かさないと言う家が今でもあります。講師は河田捷一氏。

(旧坂東家住宅見沼くらしっく館)


■2007年02月05日(月)  初午(はつうま)いなり
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 初午の日には歳の数だけいなり寿司を食べよう!!冗談です。「初午の日に願いごとの数だけいなりを食べよう!」と商魂たくましく、いなりが売られていました。
 ところで、初午(うま)なのに、なぜ稲荷神社にはキツネが多いのかな?
本来、キツネの好物はネズミだよ!!ネズミがいなくなれば無病息災、五穀豊穣、商売繁盛、間違い無しです。

(さいたま市緑区芝原)


■2007年02月05日(月)  シモツカレ作り
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○私のシモツカレ(シモツカリ)の作り方
 材料・ダイコン(大1本)、ニンジン(1本)、炒り大豆(100g)、油揚げ(1枚)、塩鮭の頭(1頭)、酒かす(200g)調味料無し。
 調理方法・ダイコンとニンジンを鬼おろしでおろし、塩鮭頭と油揚げをきざみ、炒り大豆を加えて煮込みます。塩鮭頭が柔らかく煮えたら、酒かすを煮汁でといたものを入れ、酒かすが全般にゆきわたったら出来上がりです。
塩鮭頭は一度湯でて塩抜きをするとよいでしょう。酒かすを入れると焦げやすいので注意。調味料は使いませんでした。見かけは悪いが健康食で冷やして食べるのがいちばん美味いです。
反省・ダイコン一本なのに、酒かす(一袋)200gを入れたため甘めになってしまいました。

(さいたま市浦和区本太)