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■2008年09月25日(木)  くっばさみ・わっぱさみ・つっぱさみ
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  「くっばさみ」とは長い竹の先をV字形に削りカキの実などを落とさずに小枝ごと果実を取るときに使う竿のことです。さいたま市見沼区の女の枯(こ)たちは「つっぱさみ」と言っています。写真の古木カキの品種はギボウシ?昔からの小さな甘柿で味は今のところイマイチです。
   ◎竹を「割って」小枝を「はさんで」取ることから「わっぱさみ」?
   ◎割った竹に小枝を「突っ込み」、「はさみ」取ることから「つっぱさみ」? 

(さいたま市見沼区片柳)


■2008年09月23日(火)  ヒガンバナ開花情報(終)
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  ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)の開花情報(終)です。見沼代用水東縁・さいたま市見沼区加田屋のヒガンバナが咲き始め花見客でにぎわってます。 9月いっぱい、あざやかなヒガンバナが楽しめそうです。

    開花率  9/18(木)0〜5% 9/20(土)10〜40%  
         9/23(火)20〜80%  9/27(土)60〜100% 
         9/30(火)90〜最盛期過 10/4 (土)老化残骸予想
          群落によって開花に時差があります。

(さいたま市見沼区加田屋)


■2008年09月21日(日)  竹草履(たけぞうり)
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  この竹ぞうりは2004年11月に作ったものですが、すごく歩きにくいため収蔵庫に眠っていました。昔、雪国では竹ぞうりでスキーをして遊んだとか?竹ぞうりはスキーよりスケートに向いているような気がします。竹下駄にも見えますが歯がないから、やっぱり竹ぞうりなのでしょうか。

(さいたま市浦和区本太)


■2008年09月18日(木)  ヒガンバナ開花情報(1)
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  ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)の開花情報です。見沼代用水東縁・さいたま市見沼区加田屋のヒガンバナは咲き始めたばかりで、一分咲きくらいです。 9月いっぱい、あざやかなヒガンバナが楽しめそうです。

(さいたま市見沼区加田屋)


■2008年09月15日(月)  勾玉(まがたま)作り
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  路傍の材で素朴な勾玉(まがたま)を作りました。赤褐色の勾玉は土管片、鼠色の勾玉は瓦片、乳白色の勾玉は白玉砂利で、先穴後削(せんけつこうさく)で作りあげました。
  勾玉に詳しい知人は、これは勾玉(まがたま)ではなく曲板(まがいた)だと言っています。これからは、もう少しふっくらした小太りメタボ勾玉を作ります!
   
(さいたま市浦和区本太)