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■2011年05月17日(火)  キショウブ(黄菖蒲)
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  見沼自然公園のスイレンとキショウブが見頃になってます。晴れた日でも雨の日でも楽しめる花たちです。

(さいたま市緑区南部領辻・見沼自然公園)


■2011年05月15日(日)  ホオノキ(朴の木 )の花
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  見沼たんぼ周辺で見られるモクレン科の植物はタムシバ、コブシ、シモクレン、ハクモクレン、オオヤマレンゲ、ホオノキ 、タイサンボク、トウオガタマ、ユリノキで、春に咲く花が多く、匂いはその花によって様々、虫たちに好まれる個性的な香りを放っています。

(さいたま市緑区南部領辻)


■2011年05月10日(火)  オオヤマレンゲ(大山蓮花)
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  オオヤマレンゲはモクレン科モクレン属の花のなかで一番気品ある花だと思っています。純白の花びらのなかにある、めしべとおしべ、時間の経過と共に色や形、匂いまで変えながら子孫を残す努力をしています。

(さいたま市緑区見沼)


■2011年05月10日(火)  見沼たんぼ花便り
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        見沼たんぼの花便り
  総持院のボタンは咲き終わりましたが近くのレンゲソウ(マメ科レンゲ属)が満開見頃です。見沼自然公園のハンカチノキ(ハンカチノキ科ダビディア属)、ナンジャモンジャ(モクセイ科ヒトツバタゴ属)が今週いっぱい見頃となっています。池のスイレン(スイレン科スイレン属)が咲き始めましたが6月、7月、8月頃が最盛期です。国昌寺のセンダンバノボダイジュ(ムクロジ科モクゲンジ属)は6月中旬の開花見込みです。

(さいたま市緑区南部領辻)


■2011年05月05日(木)  薬膳ヨモギ(蓬)うどん
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  ヨモギ(キク科)の若葉を茹でてフードミキサーで液状にして練りこみました。材料・うどん粉(200g・二人前)、ヨモギ若葉(20g)塩、水適量。延しまでは上手く出来たのですが切りが難しかったです。ヨモギは茎や葉の裏には密に絹毛があるので、裏ごししてから練りこむと裁ち易いです。
  ヨモギは胃炎、貧血、健胃、下痢止め、風邪、頭痛に、 浴用としてあせもに効用ありです。
  
(さいたま市緑区上野田)