1.観察日 1999年9月12日 2.場所 群馬県 3.環境 モウソウチク林 4.動物名 ベッコウヒラタシデムシ 5.菌類名 キヌガサタケ 6.通常食 動物の死体、小昆虫、植物 7.観察事項 キヌガサタケのマントを食べていた。 8.その他 キヌガサタケのグレバの臭いで、虫を誘引、胞子を運ばせていることが知られてる。しかし、マントにも臭いがある。時間の経過とともに動物が腐った臭いになり、動物死骸を好んで食べるシデムシ類が採食している。