1.観察日 2002年10月9日
2.場所 埼玉県さいたま市
3.環境 埼玉県立秋ヶ瀬公園 雑木林
4.動物名 オオホシオナガバチ(ヒメバチ科)体長40o
5.菌類名 ミダレアミタケ(サルココシカケ科)
6.通常食 虫類
7.観察事項 ミダレアミタケの生えた材中のニホンキバチやヒラアシキバチ幼虫に、オオホシオナガバチが産卵寄生させる。産卵管は75o(実測)で針金のように硬い。
8.その他 画像はオオホシオナガバチがエノキの小孔に産卵管を差し込み材中のキバチ幼虫に産卵寄生させているところである。オオホシオナガバチが産卵しているのは、現在のところミダレアミタケが生えた材中のみで観察している。113と同じ。99参照。
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