1.観察日 2003年1月1日
2.場所 埼玉県さいたま市
3.環境 モモ畑 モモ伐採材
4.動物名 アカハバビロオオキノコムシ(オオキノコムシ科)4〜5o
5.菌類名 カワラタケ
6.通常食 カワラタケ 多孔菌
7.観察事項 真冬でも活発に動き回っている。
8.その他 ほとんどの甲虫が越冬・冬眠しているのに、アカハバビロオオキノコムシは冬でも腐らず残っている多孔菌を食し活発に活動している。冬は菌食する動物が他にいないので餌の菌類を独占できる。真冬に交尾しているので当然、産卵もしていると思われる。(226同じ)
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