1.観察日 2000年8月27日
2.場所 長野県八風山 1315m
3.環境 シラビソ林
4.動物名 クロボシヒラタシデムシ 12〜16o(シデムシ科)
コキノコムシ科? 2頭
キンバエ、イエバエ
5.菌類名 マクキヌガサタケ(スッポンタケ科)
6.通常食 動物死骸、菌類、雑食
7.観察事項 倒れたマクキヌガサタケを食していた。スッポンタケ科の粘液はハエ類にとって貴重な食料だ。菌類も胞子を拡散してもらえるし持ちつ持たれつの関係にある。
8.その他 シデムシの仲間で前胸背が赤いのはベッコウヒラタシデムシ、ビロウドヒラタシデムシ、クロボシヒラタシデムシ等がいる。
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