04.糞生菌/ホンドタヌキ糞
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1.観察日    2003年04月09日
2.場所     埼玉県さいたま市   
3.環境     畑、田んぼに囲まれた雑木林
4.菌類名    無し
5.動物名    ホンドタヌキ(イヌ科)  
6.通常食    雑食  
7.観察事項   埼玉県さいたま市郊外の雑木林はタヌキの糞場が多数ある。タヌキのため糞である。タヌキは縄張りを持たないため複数のタヌキが一つの糞場を利用、情報交換をしている。タヌキは季節によって捕食する物が変るので糞を観察しているとわかる。最近のタヌキ糞は残飯等を食しているものが多い。4月の気温になると糞上に菌類の発生が見られるようになる。
8.その他