四季彩

■2007年05月05日（土）　端午の節句

　軒先にショウブとヨモギを束ねて飾り、邪気祓い・厄除けとし、柏餅をご馳走になりました。自宅ではショウブ風呂で身体の穢れを祓い、体内は戴いた焼酎で毛細血管の最先端まで消毒済。

（さいたま市見沼区片柳）

■2007年05月04日（金）　茶摘み

　　　　　　♪茶摘(ちゃつみ)♪

　夏も近づく八十八夜　野にも山にも若葉が茂る
　　　あれに見えるは茶摘みぢやないか　あかねだすきに菅の笠

　日和つづきの今日此の頃を　心のどかに摘みつつ歌ふ
　　　摘めよ　摘め摘め　摘まねばならぬ　摘まにや日本の茶にならぬ

　　　　　　　　　　　　　　　　　文部省唱歌・作詞作曲者不詳

（さいたま市見沼区笹丸）

■2007年04月23日（月）　ボタン

　やや早めの総寺院のボタンを見てきました。誰もがちょっと早いと感じていたようですが、翌日の雷雨に打たれて花弁（はなびら）はショゲてしまいました。今日は初々しい友と咲き始めたボタンに一度に出会えたのが凄くうれしかったです。ボタンは種類によって咲きに差がありますので５月６日頃まで楽しめそうです。

（さいたま市緑区南部領辻・総寺院）

■2007年04月21日（土）　ミツバチ

　この民家にはミツバチが二箇所に営巣してます。お不動様の祠（ほこら）と長屋門です。祠のすきまから出入りして縁の下に巣を作っています。長屋門は下見板の二つの節穴から出入りしてますが、どちらも建物を壊さないと蜂蜜を取れないのが残念です。

（さいたま市見沼区片柳）

■2007年04月14日（土）　サクラソウ

（さいたま市桜区・荒川河川敷の田島ケ原）