四季彩

■2007年11月15日（木）　宇都宮ギョウザ

　昨夜は知人から贈られた「みんみん」の宇都宮ギョウザを自分で焼いて食べたのですが大失敗でした。説明書とおり焼いたつもりが焼きあがりはギョウザ１５個分のひとかたまりのモンジャ焼きになってしまいました。
　今夜は母さん（妻）が居るからまともなギョウザが食べられました。二箱60個のギョウザはあらかじめ失敗分も含めてあったのかも？
　生まれも育ちも宇都宮の私は幼い時から家族皆でギョウザ作りをした思い出がなつかしいです。父は中国帰還兵でギョウザで焼酎を飲んでいました。ギョウザはまだ残っていますが当分食べたくないです！！

（さいたま市浦和区本太）

■2007年11月14日（水）　腰痛

　軽作業で腰を痛めてしまいました。今までは二、三日で回復したのに今回は治らないのです。妻と福島市・土湯温泉と会津若松市・東山温泉で湯治してやっと痛みも軽くなりました。しかし、職場で薪運びの最後の二、三本でまた腰を痛めてしまいました。
　さいたま市郊外の砂風呂温泉が効能あると誘われ出かけたのですが、なぜか着いたのは那須高原の「鹿の湯」でした。往復３５ｋm位の予定が３５０kmも一人で運転させられたのでは、いくらいい湯でもなおりゃせぬと実感しました。
　「鹿の湯」男風呂は湯温の設定が41℃～48℃で６浴槽あり、好みの湯温で楽しめるようになってます。もちろん！ヒリヒリ48℃まで入ってきました。求む・細身のデート兼ドライ婆ー。
　○11/18、腰痛はほぼ完治いたしました。　

（栃木県那須塩原市）

■2007年11月10日（土）　葦（あし）ペンと蔓（かずら）筆作り

　アシペンとかずら筆作りを行いました。ヨシ（アシ）は隣の加田屋新田で採取、フジ（藤）つるとヤタケ（矢竹）は熊野神社裏のヤブから切り出しました。作り方はどれも簡単、材料をペンも筆用も長さ２５ｃｍ位に切ります。アシペンはヨシの片方をペン先のように斜め切りし出来上がりです。今回のかずら筆の材料はフジつるを使いました。フジつるの一方を金槌で叩き繊維状にして程よく柔らかになったら出来上がりです。
　ヤタケではタケペンとタケ筆を作りました。タケペンはヨシ同様に斜め切り、タケ筆はフジのように金槌で叩き毛筆のように細くなったら仕上がりです。筆は繊維質の部分が短いと腰が強く、長いと柔らかくなります。その他にハコネウツギを鉛筆のように削り中心部のフイルト状の髄を利用しました。参加者は一時間で十本位仕上げたようです。
　そのあと、自分で作ったペンと筆で画用紙に個性豊かな絵を描き１２時まで楽しみました。
　反省点・ヨシは前日刈り取ったのに萎びてしまいました。根元に近い肉厚の茎を乾燥させてから作ると良いでしょう。低学年の方はペンを見たことがないようでした。

（さいたま市見沼区片柳）　　画・三枝佐多子氏
　

■2007年10月15日（月）　コスモス

（さいたま市緑区三浦）

■2007年09月23日（日）　案山子誘拐事件

　　誰だ！私好みの案山子を誘拐したのは？紺のかすりに紅い腰巻姿の小娘案山子が誘拐されてしまいました。毎年、ここの案山子は人気があり多くの小学生やカメラマンが訪れ楽しんでいたのに残念です。ボランティアで作ってくれた人の心の痛みを知って欲しいです。　

（さいたま市見沼区加田屋）　2007/09/23

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