HOME

■2008年01月14日(月)  小正月
koujin20080114.JPG 716×537 55K
(さいたま市見沼区片柳)

■2008年01月14日(月)  まゆ玉作り
mayudama20080114.JPG 716×537 73K
  農作物の豊作を願ってまゆ玉作りをしました。上新粉(米粉)を熱湯でこねた物を手のひらで団子にしました。この団子を大釜蒸篭(せいろ)で蒸かし出来上がりです。
 ここでは出来た団子をシデ(アカメソロ)の枝に刺し神様に供えました。荒神様に36個、歳神様に12個、他の神様には9個でした。体験参加者にはミズキの枝に9個飾ってお持ち帰りいただきました。
 
      ☆メモ☆
○上新粉4kgを1kgづつ、四人でこね、各自約120個、計500個の団子ができました。
○上新粉のこねは硬めに、蒸すと柔らかになります。
○千切りは参加者ではなく、講師のみが行うと大きさが揃います。
○蒸しは約20分です。蒸篭によって蒸けにばらつきがありました。

(さいたま市見沼区片柳)


■2008年01月11日(金)  ソシンロウバイ
roubai20080110.JPG 716×537 124K
   池の水鳥が写らないようチャンスを待っていました。最近、池のほとりでパン屑等?を与え野鳥と戯れる人が多く見受けられるようになりました。
 人間に親しそうに寄ってくる野性動物は可愛いけど、餌を与えてはいけないのです。
私は妻に餌付けされてから、45年も経ってしまいました。

(さいたま市緑区・見沼自然公園)


■2008年01月09日(水)  ミズキ
mizuki20080109.JPG 716×537 140K
  小正月の繭玉作りと削り花用にミズキとニワトコの枝を取ってきました。今週は暖かい日が多かったせいかミズキの木肌はいつもの年より早くアズキ色に輝いていました。ニワトコは他の木々より花芽も早くふくらぎ、目出度い木なのです。
  
(さいたま市緑区中野田)

■2008年01月07日(月)  ヒイラギナンテン
hiiraginanten20080107.JPG 716×537 125K
  ヒイラギナンテン(柊南天) メギ科ヒイラギナンテン属の植物だそうです。花は冬場の12月・1月に見かけ、ほのかな香りもありますがどういうわけか好きになれない植物です。
 イネ科、キク科、ニレ科、ユリ科植物のように馴染めないメギ科の植物はチンプンカンプンなのです。

(さいたま市緑区上野田)