四季彩

■2008年04月10日（木）　膝子弁財天桜

　　見沼代用水東縁どんぶり橋近くから膝子弁財天を写しました。植えてからちょうど20年経ち多くの市民の憩いの場所となっています。見沼代用水東縁土手を歩くと目線で、土手下の道路からは見上げるサクラを堪能できます。まもなく鯉も恋の季節で加田屋川の川面が盛り上がります。
　5/11（日）加田屋川は稚鯉が群れで泳ぐ波紋が見られました。コイは産卵から4～5日で孵化するようです。

（さいたま市見沼区膝子）

■2008年04月07日（月）　シキビ（シキミ）

　　シキビ（シキミ科シキミ属）の清楚な花がいつもの散策道に咲いていました。子どもの頃、シキビに木登りして遊ぶと、シキビ独特の臭いで頭が痛くなりました。信仰心の違いでシキビは仏様に、サカキは神様、仏様両方に供えているところもあります。近くの霊園売店ではヒサカキ（非榊・サカキニアラズ）をサカキと称し、シキビと並べて売られています。そのせいか、ヒサカキ（非榊）をサカキ（榊）と思い違いをしてる方が多いようです。
　　サカキ、ヒサカキ（500円）、シキビ（シキミ）（800円）はご先祖の供養、ご利益は同じです。

（さいたま市見沼区膝子）

■2008年04月05日（土）　アケビの花

　　庭のアケビ（アケビ科アケビ属）今年も咲きました。どれも五葉アケビで実付が良いように三本植えてありますが、確実に実が成るよう花合わせをしてます。花は甘ずっぱい香りを放ち虫たちをおびきよせています。三本のアケビには個性があり花の色、実は成熟時の発色や形にそれぞれ個体差があります。

（さいたま市浦和区本太）

■2008年04月01日（火）　シモクレン（紫木蓮）

（さいたま市見沼区染谷）

■2008年03月27日（木）　白い花の咲く頃・悲しい詩だね！

　　　　　 ♪白い花の咲く頃♪

(1)　白い花が　咲いてた　ふるさとの　遠い夢の日
　　　　　さよならと　言ったら　黙ってうつむいてた　お下げ髪
　　　　　　　　悲しかった　あの時の　あの白い花だよ

(2)　白い雲が　浮いてた　ふるさとの　高いあの峰
　　　　　さよならと　言ったら　こだまがさようならと　呼んでいた
　　　　　　　　淋しかった　あの時の　あの白い雲だよ

(3)　白い月が　泣いてたふるさとの　丘の木立に
　　　　　さよならと　言ったら涙の瞳で　じっと　見つめてた
　　　　　　　　悲しかった　あの時の　あの白い月だよ

　　　　作詞・寺尾智沙　作曲・田村しげる唄・岡本敦郎. 昭和２５年(１９５０年)

（さいたま市見沼区片柳）

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