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■2008年07月08日(火)
ギボウシ畑
さいたま市緑区見沼田んぼ・芝川の宮後(みやうしろ)橋近くのギボウシ(ユリ科ギボウシ属)畑です。約二十数種栽培してあり、次々と花を咲かせ楽しませています。毎朝、花を摘み出荷している模様です。
(さいたま市緑区宮後)
■2008年07月05日(土)
七夕飾り
笹竹に七夕飾りをつけ、横にした青竹にマコモ馬を一対乗せました。この時季、新竹は間に合わず、昨年生えた一年竹を使用しました。マコモは膝子田んぼの堀から刈ってきたものです。昔は七夕が終ると飾りを川に流したり、田畑の端にたてました。マコモ馬は屋根に上げたりしましたが、現在は七夕飾り・マコモ馬はすべて焼却処分しています。七夕飾りは渡辺菊子氏、七夕馬は河田捷一氏の作品です。
(さいたま市見沼区片柳)
■2008年07月01日(火)
ネジバナ
昼休みに横になる芝生に咲いたネジバナ( ラン科ネジバナ属 )です。ネジバナの花に気づいてみると結構の数が咲いていました。ネジバナは菌根で菌類と共生しているという。
(さいたま市見沼区加田屋)
■2008年06月23日(月)
カラムシ乾燥
木灰で茹でたカラムシ(イラクサ科 カラムシ属)は柔らかになりアサ(麻)同様強靭です。縦方向に裂け易いので好みの太さの繊維に加工しやすいです。乾燥させながらさらに手で細く裂いたので、ベイゴマ紐も思いどうり巧く出来そうです。これでカラムシ30本分です。
7/6(日)ベイゴマ紐を綯(な)い終りました。思いどうり紐は上出来でベイゴマは唸りながら回っています。
(さいたま市浦和区本太)
■2008年06月22日(日)
カラムシ
雨の中、カラムシ(イラクサ科 カラムシ属)の刈り取りを行いました。目的はカラムシの繊維を採り、しなやかな紐を作りベイゴマを回すことです。カラムシは見沼代用水東縁の坂東桜下で採取しました。背丈以上に育ったカラムシの茎の中ほどを1mに切り揃え持ち帰りました。皮剥ぎと青皮削ぎは簡単ですぐに終りました。皮は柔らかくするために囲炉裏の木灰で10分茹でて水洗い乾燥させ仕上がりです。
(さいたま市見沼区加田屋)
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