四季彩

■2009年01月20日（火）　お出かけ恵比須講

　　恵比須講（えびすこ）は1月と1１月の２回あります。1月20日は恵比須様が出稼ぎに行く「出恵比須講」「お出かけ恵比須講」で朝恵比須講です。11月20日は「帰恵比須講」「お帰り恵比須講」で宵恵比須講。共に期待と感謝を込めてもてなします。ここでの恵比須講膳はてんこ盛りの飯と煮物、味噌汁、香の物、お頭付き魚、お神酒を上げてねぎらいます。
　　○メモ　米５合・煮物・ダイコン、ヤツガシラ、ゴボウ、ニンジン、油揚げ２枚、サバ２尾、漬物。

（さいたま市見沼区片柳）

■2009年01月19日（月）　サンゴミズキ

　　さいたま市の膝子（ひざこ）田んぼで木肌の赤い木を見つけました。サンゴミズキ（ミズキ科ミズキ属）で冬になると鮮やかなサンゴ色になります。花材として栽培、出荷されています。

（さいたま市見沼区膝子）

■2009年01月18日（日）　フラビラメア（ミズキ科ミズキ属）

（さいたま市緑区新宿）

■2009年01月18日（日）　凧作りと凧揚げ

　　小学生の親子が参加した凧作りと凧揚げが見沼くらしっく館で行われました。講師の指導で親子共々手際よく作り上げました。作業手順は和紙を切り抜き、竹ひごの貼り付け、糸と足を付け出来上がりです。絵付けは自宅で行っていただくことにしました。約１時間で全員が仕上がり、見沼くらしっく館裏の加田屋たんぼで凧揚げを行いました。凧揚げに丁度いい風に恵まれ、高く舞い上がった自分たちの凧に歓声をあげていました。
　　◎2009/01/18（日）10：00～11：00和室で凧作り～11：00～12：00加田屋たんぼで凧揚げ

（さいたま市見沼区片柳）

■2009年01月17日（土）　ミツマタのつぼみ

　　霜枯れが多いなかミツマタ（ジンチョウゲ科ミツマタ属）の元気さが目立ちました。ミツマタは、枝が三つに分岐する特徴があるため、この名があり三枝、三又とも書きます。三枝（みえだ、さいぐさ、さえぐさ）という姓の語源とされてます。私の職場には三枝の姓が３名おり、ミエダの姓が２名、サエグサの姓が１名です。

（さいたま市見沼区片柳）

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