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■2010年06月10日(木)  夏そば花盛り
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  夏そばが花盛りです。蕎麦のとなりには小麦が収穫時をむかえていました。蕎麦と小麦の同時栽培、作付け者の手打ち蕎麦へのこだわりが伝わってきました。

(さいたま市緑区新宿)


■2010年06月05日(土)  なんだろう?
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  ?ジオドレーン工法による軟弱地盤の改良工事?

(さいたま市緑区高畑・埼玉スタジアム2002)


■2010年06月03日(木)  ブラシノキ
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  ドライブ中に見かけたブラシノキ(フトモモ科ブラシノキ属)の花です。真っ赤に燃え上がる炎のように見えました。ブラシノキはオーストラリア原産だそうで最近見かけるようになりました。この木は挿し木で殖やせるそうです。

(さいたま市緑区新宿)


■2010年06月02日(水)  薬剤撒布
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  朝いちばん、敷地内植物の消毒を行いました。朝は風がないのと、来客が少ない時間帯を見計らって素早く行いました。撒布した薬剤は50リットルで二時間の作業でした。チャドクガ幼虫がつきやすいチャ、サザンカ、ツバキを念入りに消毒しました。春にはマンサクがケムシの食害で丸裸に、ヒイラギ、ネズミモチの新芽がシンクイムシの被害にあいました。今年はスーパーチャドクガ幼虫は見られず、今のところ人的被害は発生しておりません。

(さいたま市見沼区片柳)


■2010年06月01日(火)  蕎麦切り
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           手打ち蕎麦の作り方(基本)

1.粉合せ  
  そば粉240g 小麦粉(中力粉)60g(二八蕎麦3〜4人分)をポリ袋に入れ、
  よく混ぜ合せ、ふるいにかけます。
2.加水・水回し
  そば粉+中力粉×45%=約135gの水を用意します。入れる水量ではありません。
3.練り
  水は数回に分けて注ぎ、そば粉全体に水をゆきわたらせます。
  ゆっくり丁寧にこねて、くくり(まとめ)ます。
4.へそ出し 
  円錐形にしてから鏡餅状にするのが簡単です。打ち粉は最小限に!
5.のし  
   始め手のひらで押し広げてから、めん棒で広げます。
   生地をめん棒に巻きつけ方向を変えながら延し、厚さを均一にします。
6.たたみ 
  延した生地を包丁の長さより短くたたみます。
7.切り  
  使い慣れた包丁、または麺切り包丁で細めに太さをそろえて切ります。
8.茹で 
  たっぷりの水を沸騰させ麺を広げながら入れます。
  麺を入れたら、さい箸でやさしく持ち上げ麺をほぐします。
  乾麺のようにかき回すと麺が切れてしまいます。 
9.洗い   
  水道水で洗い、その後冷水につけると麺が引き締まります。

10.食
  蕎麦つゆは講師が用意し皿盛り、つけ麺で食します。
  薬味は旬な物、根生姜、一味唐辛子等です。

◎受講者・職員・講師・ボランテァとも持参する物
  □エプロン、□三角頭巾、□布きん、□台拭き、□タオル、□ポリ袋。

◎職員・講師が用意する物品
  □そば粉、□中力粉、□蕎麦つゆ、□季節の薬味、□一味唐辛子、□お茶。
  □割り箸、□ゴミ袋、□手洗洗剤、□食器洗剤、□スポンジ、□タワシ、
  □すいのう、□ネームプレート。

(さいたま市見沼区片柳・見沼くらしっく館)