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■2011年09月09日(金)  ヒマワリ(向日葵)
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  命短しヒマワリの花です。種子が熟し重みに耐えかね頭(こうべ)を垂れてしまいます。ヒマワリの花の見頃撮頃は咲き始めると約一週間です。

(さいたま市見沼区染谷)


■2011年09月07日(水)  稲刈り
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  いつもなら八月下旬に始まる稲刈りなのに台風12号の大雨の影響で今日になってしまいました。収穫量は平年並みとのことでした。 写真は自脱型コンバインで収穫する専業農家の万年青年・三枝武三さんです。三枝武三さんは加田屋田んぼに休耕田を出さないよう積極的に稲作に取り組んでいます。

(さいたま市見沼区加田屋)


■2011年09月03日(土)  宿根蕎麦(しゅっこんそば)
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  二八蕎麦粉(200g・二人前)に宿根蕎麦若葉(20枚、20g)を練りこみうちました。宿根蕎麦(シャクチリソバ・赤地利蕎麦)は多年草で野生種です。 宿根蕎麦は、地上部分は冬になると枯れてしまうといわれていますが、私が観察してる宿根蕎麦は茎は枯れず、春になると茎からも芽吹いてきます。葉には有用成分であるルチンが豊富に含まれているため、毛細血管の強化、動脈硬化症、高血圧症に効果があるとされています。

(さいたま市浦和区本太)


■2011年09月02日(金)  スイフヨウ(酔芙蓉)
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(さいたま市見沼区染谷) スイフヨウ(アオイ科フヨウ属)

■2011年09月01日(木)  キツネノカミソリ(狐の剃刀)
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  ここはヒガンバナの群落地で有名な見沼代用水東縁の土手です。ヒガンバナより一足先に咲いたキツネノカミソリ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属)です。株数は少なく、夏草に隠れるように咲いていました。まもなく二回目の夏草刈りが行われるとヒガンバナが背を伸ばしてきます。

(さいたま市見沼区加田屋)