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■2006年01月15日(日)
まゆだま作り
小正月の日に繭玉を作り、今年の豊作を祈りました。 米の粉(上新粉)を熱湯でこね、団子にして蒸篭(せいろ)で蒸して小枝につけました。
ここでは昔からシデの枝につけるのが習慣です。子供達には刺しやすいよう赤いミズキの若枝で作っていただきました。
出来たまゆだまは神棚、恵比寿・大黒様、井戸神様と荒神様に、ニワトコで作った作花と共に祀りました。
(旧坂東家住宅見沼くらしっく館・荒神様に飾られた繭玉36個)
■2006年01月07日(土)
春の七草
春の七草
「芹 なづな 御行 はくべら 仏座 すずな すずしろ これぞ七種」
毎年、先輩が栽培した早春を戴いています。
(旧坂東家住宅見沼くらしっく館)
■2006年01月07日(土)
センダン
通勤時に民家の庭になっているのを撮影しました。
センダンは本州、四国、九州、沖縄に分布、普通10メートルくらいの高さで、春には薄紫の花をたくさん咲かせ、果実は薬用、実は数珠にも使われるという。
(さいたま市緑区原山)
■2005年11月22日(火)
小学生
私が作った竹馬、竹ぽっくり、竹とんぼで楽しく遊んでくれるのがうれしいです。
(さいたま市見沼区片柳・旧坂東家住宅見沼くらしっく館)
■2005年11月19日(土)
恵比寿講
向かって右側に恵比須、左に大黒様が位置し、祀り方はいろいろです。ゑびす様は「福の神」のことで、なんでも願いをかなえてくれるという。
(さいたま市見沼区片柳・旧坂東家住宅見沼くらしっく館)
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