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■2006年10月06日(金)  十五夜飾り
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十五夜は台風くずれの低気圧の通過で土砂降り、月を拝むことはできませんでした。翌、十六夜は雲ひとつない満月、お月さまのお酌で月見酒をいただきました。
暦のせいで?今年の十五夜は遅く、ハギ、オミナエシ、キキョウ等は盛りをすぎていました。手作り月見団子は十五個供えました。

(旧坂東家住宅見沼くらしっく館)


■2006年10月05日(木)  タマムクエタケ
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タマムクエタケ(オキナタケ科フミヅキタケ属)は地中に菌核をつけています。菌核(種芋)のみを採取して土に埋めておくと、ふたたび子実体(キノコ)が発生、観察することができます。

(さいたま市緑区・見沼自然公園)


■2006年10月04日(水)  ベニヒダタケ
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(さいたま市緑区・見沼自然公園)

■2006年10月03日(火)  はざがけ・はぜがけ
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稲束を逆さにぶら下げて天日乾燥してる風景も少なくなってしまいました。ハンノキを田んぼの畦道に植えてのろしに利用している天日干しはまったく見られなくなってしまいました。はざがけやはぜがけをこの辺では、のろし作り、のろし架けと言っています。俚言かも?

(さいたま市見沼区加田屋)


■2006年10月01日(日)  きのこ観察会
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「栃木県きのこ同好会」秋のキノコ観察会に参加してきました。場所は栃木県塩谷町にある宇都宮大学演習林でした。山道入口にはゲートがあり一般の方は入山できないようになってます。この演習林には毎年発生するコウボウフデのシロがあり、保護地となっています。それだけにキノコの種類も多く楽しい観察会でした。午後からの懇親会は欠席、早めの帰宅となりました。

(栃木県塩谷町船生・宇都宮大学船生演習林事務所)