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■2009年11月24日(火)  皇帝ダリア
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  最近、よく見かける皇帝ダリア(キク科ダリア属)が行きつけの蕎麦屋さんの近くに咲いていました。名前負けしない立派の花を咲かせていた皇帝ダリアでした。

(さいたま市見沼区大谷)


■2009年11月20日(金)  帰恵比須講
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  恵比須講(えびすこ)は1月と11月の2回あります。1月20日は恵比須様が出稼ぎに行く「出恵比須講」「お出かけ恵比須講」で朝恵比須講です。11月20日は「帰恵比須講」「お帰り恵比須講」で宵恵比須講。共に期待と感謝を込めてもてなします。ここでの恵比須講膳はてんこ盛りの飯と煮物、味噌汁、香の物、尾頭付き魚、お神酒を上げてねぎらい、家族も同じ料理を食します。次回はなます(酢の物)も付けて!!
 
   ○メモ 5合飯・味噌汁・香の物・お神酒・尾頭サバ2尾
        煮しめ(ダイコン、ヤツガシラ、ゴボウ、ニンジン、油揚げ2枚)

(さいたま市見沼区片柳・旧坂東家住宅見沼くらしっく館)


■2009年11月19日(木)  薬膳ユズ(柚子)うどん
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         「初めての手打ちそば・うどん作り」教室 

◎受講者・職員・講師・ボランティアとも持参する物
  □エプロン、□三角頭巾、□布きん、□台拭き、□タオル、□ネームプレート
  □筆記用具

◎職員・講師が用意する物品
  □そば粉、□中力粉、□うどん用塩水、□特製めんつゆ、□打ち粉(芯粉)
  □ネギ、□ワサビ、□根ショウガ、□一味唐辛子、□旬の薬味、□お茶

  □割り箸、□菜箸、□すいのう、□麺切りまな板、□生舟、□フードパック、□ペットボトル、
  □じょうご、□食器洗剤、□スポンジ、□たわし、□ポリ袋、□ゴミ袋、□新聞紙

◎調理台に準備する物
  □そば粉、□中力粉、□うどん用塩水、□打ち粉(芯粉)、
  □刷毛、□すいのう、□菜箸、□割り箸
  
  □こね鉢、□ボール、□ふるい、□延し板、□めん棒、□こま板、□めん切り包丁、□やかん
  □計量カップ、□まな板、□なべ、□寸胴、□金ざる、□盛り皿、□椀、□茶碗、□急須

◎職員、講師、ボランティアは
  9時15分までに調理室に集合、打ち合わせと準備を行います。
  受講者の受付と案内は10時00分から行います。

◎前回までの反省点と注意点
  沸騰した湯に麺(そば)を入れ、直ぐにかき回したため麺が切れた方がいました。
  麺切りは、こま板、麺切り包丁にこだわらず、手こまと菜切包丁で十分です。
  化粧臭は控えて!?!?、遅刻は厳禁、見学はできません。
  講座中の携帯電話はマナーモード、通話は調理室外で!!
  そば、うどん食の後に、全員で後片付けと清掃を行います。

(さいたま市見沼区片柳) 


■2009年11月17日(火)  薬膳 ヨモギうどん
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          薬膳うどん作り

 旬の野草を麺に練りこみ薬膳麺に挑んでみました。今回は秋のヨモギでうどんを打ってみました。ヨモギ葉を重曹(タンサン)で茹で、フードミルで刻みました。擂鉢で擂っても同じですが必ず裏漉しが必要です。裏漉ししないと植物繊維が包丁に絡みつき切りにくくなります。今までは蕎麦粉に野草を打ち込んでいましたが、そばの風味が失われるだけでなく美味しくないです。うどんなら、どうでもいいかと遊び心で挑戦してみました。これから旬の野草、野菜、海草で薬膳麺(?)を打って楽しみたいと思っています。

(さいたま市緑区新宿)


■2009年11月16日(月)  ニシキギ
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  真っ赤に紅葉したニシキギ(ニシキギ科ニシキギ属)で頬(ほほ)を染めながら写生をしてる方がいました。今日の公園は小春日和、秋真っ盛り感でした。

(さいたま市緑区南部領辻・見沼自然公園)