HOME

■2011年11月08日(火)  晩秋景色
ogi111115-1.jpg 716×474 204K
  今日は立冬、今朝から寒くなりました。と、言っても最高気温が18℃で平年並みです。見沼たんぼの草木も冬支度で晩秋の趣きです。

(さいたま市見沼区染谷)


■2011年11月07日(月)  薬膳くず(葛)うどん
udon-kuzu111024-11.jpg 716×243 130K
  うどん粉(200g・二人前)に本葛粉(20g)を混ぜ塩水適量で薬膳葛うどんを打ちました。ゆでたうどんは透明感と弾力のある麺に仕上がりました。
  クズ(マメ科クズ属)の効用は発汗作用、微熱解熱、肩凝り、血圧降下、頭痛、二日酔予防、更年期障害に効くとされています。本葛粉(70g)418円でした。

(さいたま市緑区中野田)


■2011年11月06日(日)  薬膳くず(葛)うどん
udon-kuzu111024-1.jpg 716×474 131K
(さいたま市緑区中野田)

■2011年11月05日(土)  ホンシブ(本渋)・タマシブ(玉渋)
kaki-tamasibu111109-2.jpg 716×474 270K
(さいたま市緑区上野田)

■2011年11月04日(金)  マメガキ(豆柿)
kaki-mame111101-1.jpg 716×474 226K
  豆柿の果実は小粒なシブガキです。マメガキ苗に甘柿穂を接ぐ台木に重宝されていました。11月に入るとブドウのように透明になり美味しそうに見えますが、食べてみると口の中が不味さいっぱいです。さいたま市周辺では真夏に、柿渋作りが盛んに行われていましたが、タンニンの多い優秀な「玉渋」や「美濃・蜂屋」の果肉が利用されマメガキからの柿渋作りは行われていなかったようです。現在、マメガキは甘柿の台木や花材として利用されています。

(さいたま市見沼区片柳)