■2011年12月08日(木)
かざぐるま作り
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| 竹ひごの風車作りです。竹ひごの使用数は写真左から3本、4本、5本、6本です。編み上げると羽根は竹ひごの倍数になります。最初の竹ひごの組み方は本数によって三、四、五、六角形ですが編み方は皆同じです。初めから竹ひごにこだわらず、ありあわせの紙ひもや牛乳パックを細切りして竹ひごに見立てて試作すると覚えやすいです。作りやすく仕上がりの美しいのは8枚羽根で機能的です。左端6枚羽根は軸穴が狭くなるので滑らかに回転させるのには一工夫必要です。基本をマスターしたら10枚羽根、12枚羽根、それ以上のかざぐるま作りに挑戦してみましょう。 (さいたま市浦和区本太)
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