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■2012年01月20日(金)  塩鮭頭
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  2月3日初午のしもつかれ(しみずかり)作りのため塩鮭頭をとなりのデパートで買ってきました。塩鮭頭(二個105円)はしもつかれになくてはならない食材の一つです。一ヶ月間乾燥させ、生臭さを抜いて調理します。硬くなった塩鮭頭はナタで一口サイズにぶった切ります。
  わが家のしもつかれの食材はダイコン、ニンジン、炒大豆、油揚げ、酒粕と調味料を兼ねた塩鮭頭(荒巻鮭頭)だけです。
  (今年の2/3は節分と初午が重なります)

(さいたま市浦和区本太)


■2012年01月18日(水)  さいたま新都心
sintosin111224-41.jpg 350×216 73K  この冬は寒いせいか空気が澄んでいます。普段、もやっていてはっきり見えない、さいたま新都心のビルが近く見えました。


(さいたま市浦和区三崎)


■2012年01月16日(月)  薬膳ヤマイモ(山芋)うどん
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  薬膳ヤマイモ(山芋)手打ちうどんです。うどん粉(200g・二人前)にすりおろしたヤマイモを100g練りいれました。塩水適量です。
  栄養と効能
  「ゴボウ五時間、ニンジン二時間、タマゴたちまち、ヤマイモやたら」元気がでるそうです。今の体力以上に元気を出したい方、是非お召し上がりください。

(さいたま市見沼区片柳)


■2012年01月15日(日)  薬膳ヤマイモ(山芋)うどん
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(さいたま市見沼区片柳)

■2012年01月15日(日)  小正月の豊作予祝
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  農作物の安全と豊穣を願い繭玉まゆだまを作り各神様に供えました。まゆ玉は上新粉に小麦粉を混ぜ、展示中に割れ落ちないように工夫してあります。見沼くらしっく館でも昔は団子だけではなく、繭玉、農作物の形をしたものを作り小枝に飾っていました。小枝は身近な樹を利用し土地や家庭によって様々です。ミズキ、ヤナギ、ソロ、クワ、モミジ、ウメ、エゴノキ、クヌギ、ナラですが、常緑樹のカシ、ツゲ、ヒノキなども使われています。 このほかに小正月の行事として「削り花・削り掛け」を作り各神様に供えました。「粟穂稗穂あわぼひえぼあぼへぼ」は堆肥上に立て五穀豊穣を祈願しました。小正月に作った木刀の「祝い棒」は成木責めでカキノキに実りを約束させたり、各種の豊作予祝が行われました。

(さいたま市見沼区片柳)