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■2012年04月22日(日)  薬膳ホトケノザ(仏の座)うどん(コオニタラビコ)
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(さいたま市岩槻区横根)

■2012年04月22日(日)  コオニタラビコ(小鬼田平子)
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  コオニタラビコは「春の七草」で七種の一つホトケノザ(仏の座)のことです。春の七草はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロです。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンです。
  写真左からコオニタラビコ(小鬼田平子/キク科ヤブタビラコ属)、オニタラビコ(鬼田平子/キク科オニタラビコ属)です。

(さいたま市岩槻区横根)


■2012年04月18日(水)  薬膳アケビ(木通)うどん
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  季節の薬膳アケビ手打ちうどんです。うどん粉(200g・二人前)にアケビ(木通/アケビ科アケビ属)の新芽を20g練りいれました。塩水適量です。アケビは体のむくみをとる利尿作用や抗炎症作用があるとされ、腎臓炎や脚気、脳卒中の予防効果もあるとされます。
  庭のアケビの花です。根元をウサギにかじられ枯れたと思っていたのですが、なんとか花を咲かせました。天気の良い日には、いい香りが家の中まで漂ってきます。普段、アケビの新芽は湯がき卵黄をからめ醤油味で食べてます。アケビの上品な苦味を楽しんでます。

(さいたま市浦和区本太)


■2012年04月17日(火)  薬膳アケビ(木通)うどん
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(さいたま市浦和区本太)

■2012年04月16日(月)  薬膳ベニツバキ(紅椿)うどん
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  薬膳ベニツバキ手打ちうどんです。うどん粉(200g・二人前)にヤブツバキ(薮椿)(ツバキ科ツバキ属)の花びらを50g練りいれました。塩水適量です。初めから赤いうどんを期待していた訳じゃないけど、せめて桜色くらいには染まってほしかったです。サザンカの赤い花びらでも発色に失敗してるので、やっぱり駄目かとの思いです。このうどん!未練心か?気のせいか?私には薄紅色かがって見えます。それにしても色濃い沙汰は草木染同様奥が深いです。

(さいたま市緑区南部領辻)          ♪雪椿♪